こんにちは、天野です。8月も後半、処暑を過ぎましたが、暑さが戻り厳しい残暑になっていますね。
さて、日経新聞の名物コラム「私の履歴書」の執筆者は現在、アインホールディングスの大谷喜一社長。調剤薬局業界のことを広く知っていただく良い機会と言えますね。
昨日、知人からLINEがあり、メ~テレ(名古屋テレビ)の夕方情報番組「ドデスカ+」で放送された特集「喫茶店コレクション~名古屋の家族物語~」で私が映っていたとのこと。
会社近くの喫茶専門店「蘭」は昭和49年創業の純喫茶。亡くなった先代の隣の花屋さん姉妹が「大好きなお店を残したい」と引き継いで再開。亡くなった私の父も岳父も長らくよく行っていました。最近は、この落ち着いた古い空間へテレビや雑誌取材も増え、若い世代客も増加。
先週、久しぶりに顔を出しましたら、取材中で、「お父様、一周忌ですね」と。街中はチェーン店ばかりになっていますが、こうした喫茶店は是非、残って欲しいです!
■今日のテーマは『患者さん・地域の方に選んでもらえる薬局!②』
上場主要チェーンの2026年度第1四半期決算が出そろいましたが、各社の調剤関連事業は15社中、減益が8社、赤字が5社の厳しい滑り出しに。...調剤薬局業界もM&Aが相次ぎましたが、規模拡大だけが「解」とも言えない状況になっています。
かのユニクロ創業者・柳井正会長は、著書で、「行き過ぎた標準化・効率化が商売の楽しみを奪ったことも事実」、「一人一人のお客様に販売を通じて喜びを与えることを忘れてはいけない」と書かれています。
★多くの業界でチェーンストアというビジネスモデルの拡大が続き、売場はセルフ化され、日々の買物には便利な時代になりましたが、【相談しての買物】【会話を楽しむ買物】の風景は減ってしまいました。
★調剤薬局ではどうでしょうか?...物販があることによって、処方箋以外の会話が生まれたり、販売にも繋がります(OTCも少しずつ売れる様になります)。
★集中率85%というルールに対しても、地域住民の方が気軽に来局できる敷居の低い薬局になることによってクリア出来ます。
令和8年8月25日(第1341号)




