こんにちは、天野です。昨日早朝(日本時間)のサッカーW杯での日本の1次リーグ初戦の粘り(強豪オランダに2度のリードを許しながら終了間際に追いついた)は凄かったですね!
私事ですが、体重が2㎏近くもオーバーしてしまい、先週から慌てて、昼食を軽めにし、朝10分間の軽めの筋トレで3分間プランク(体幹トレーニング)を再開しました。日々の生活習慣の大切さを改めて実感(反省)...。
さて、今月から2026年度調剤報酬改定が施行されていますが、日本が人口減少社会に入っても中高年層が増えて伸長を続けてきた調剤市場。
処方箋総枚数は21年度5,5%増、22年度3,7%増、23年度7%増と伸長を続けていましたが、24年度は0,9%増と急ブレーキがかかり、昨年度(25年度)はついに前年0,8%減とマイナスに転じました。
人口減少が始まった時から「分かっていた近い将来」がいよいよ現実化。...これは、少子化が言われつつも、全国の私立大学の運営(経営)問題が一気にこの数年で表面化したのと同じで、【時代の先読み】の重要性を改めて示していますね!
■今日のテーマは『処方箋枚数減少下での調剤薬局の差別化!』
【差別化!】というキーワードがどの業界でも言われますが、調剤薬局ビジネスは他店との差別化が難しいと言われてきました(患者は立地で調剤薬局を選ぶ傾向が強かったので)。
しかし、処方箋総枚数がいよいよ減少に転じてきた中で、数年先を【未来予測】して、自薬局の差別化・個性を磨いていく必要性が迫ってきた、と言えますね!
処方箋枚数が減少することに加えて、【集中率85%問題】もある中で、物販・OTC薬の必要性はマストだ!、と考えます。
★物販があることで、調剤待ちの間に処方箋以外のちょっとした会話が生まれやすくなりますし、季節品は売れやすいです(この時期ですと、黒豆茶や健康ビネガー)。
★ちょっとしたサービス(アミノ液の試飲、リンクルクリームやGABA試供品手渡し)も大変喜ばれます。
★物販が売れていますと、OTCも徐々に売れる様になります。また、入店しやすい雰囲気がありますと、地域住民の方たちへの敷居も低くなります。
令和8年6月16日(第1331号)




