こんにちは、天野です。週末は初夏並みの陽気で、弊社近くの名古屋城も満開の桜見物で凄い人出でした。
昨日は、衆議院議員2期目の福田とおる先生(愛知16区)の国政報告会へ。滝高校の素晴らしき後輩で、名古屋第二日赤病院で救急科専門医・医長として第一線で奮闘された経験、医学だけでなく経営学修士も取られ、さまざまな医療制度の問題・課題について熱い取り組み・発信をされています。 ...われわれ薬剤師代表の国会議員の先生方のご活躍を祈念しつつ、医療現場の問題に精通している福田先生との今後の色々な可能性も期待したいところです。
さて、週末の日本薬剤師会臨時総会では、代議員から2026年度診療報酬改定を批判する発言・危機感が相次いだとのこと。
◆都市部の新規開局を対象にした「門前薬局等立地依存減算」に対して。
◆「受付回数1800回超~2000回以下、集中率85%超~95%以下」の薬局が調剤基本料1から2になること。
◆調剤管理料については「14日処方が多い施設在宅」などへの影響。
■今日のテーマは『日経流通新聞・選ばれる医療モール記事より!』
関連しますが、先週金曜日の日経流通新聞一面に、医療モールについての記事が掲載されました。
◆複数のクリニックが同一のビルや敷地に入居する「医療モール」は3,000施設を突破したが、6月の診療報酬改定を控えてモール型には暗雲が立ち込めている。...少なくとも今後1年は新規開発は減り、収益性を見極めるフェーズになる。
◆既存施設についても、単に医療が集まったモールでは将来性が低い。イベントの開催、飲食店併設などでより利用してもらえる環境を作らないといけない。
★「飲食店併設で、待ち時間をカフェで過ごせる様にする」
★「フィットネス・美容テナント併設、健康相談などで病気でなくても来てもらう」
この「待ち時間の過ごし方」「気軽に入店してもらえる様にする」は、医療モールだけの問題ではなく、患者さん・地域住民に選んでもらえる調剤薬局・コミュニティ薬局になっていくためにも同様ですね!
令和8年3月30日(第1320号)




