こんにちは、天野です。2週間以上も猛暑日・酷暑日が続く予報で、ズシッと疲労蓄積を感じる毎日ですね。皆様もご自愛ください。
◆日経新聞の気象分析によると、日本の蒸し暑さが熱帯級になっている。
◆海の温暖化で記録的な量の水蒸気が日本列島に流れ込んでおり、東京の湿度は熱帯性気候のタイ・バンコクをも上回る。
◆蒸し暑さを示す不快指数も増加傾向で、4都市(東京、名古屋、大阪、福岡)では全員が不快に感じる暑さ(不快指数80を超える)の頻度が増加。
◆連日の猛暑日に、湿度の上昇で汗が蒸発しにくくなり、熱中症リスクを招くので、こまめな水分補給やエアコンの適切な使用などの対策を。
薬局・調剤薬局の顧客は、そうしたリスクが高い高齢者の方が多いので、相談薬局らしさが感じられる対応をしたいですね^^
■今日のテーマは『異常に暑い夏に、試飲のススメ(効用)!』
上記に続きますが、このブログでは数回にわたって、この異常に暑い夏に【調剤待ちの患者さんへの試飲のススメ!】をお伝えしています。
「本当に暑いね」「酷暑で体力がいっぱいいっぱい」「夕方でも暑い」「気をつけてくださいね」という挨拶言葉が本当に多くなっています。...そんな中、そして昔ながらの相談薬局さんが減っている中で、試飲によるコミュニケーションはとても喜ばれますし、物販売上にもつながります。
★フルーツビネガー「黒酢とざくろの酢」を試飲された店頭薬剤師・スタッフの方4名が気に入って購入され、店頭での試飲を始められた薬局さま。
★先月から調剤待ちの患者さんに試飲用に1本使って、声掛けしながらの試飲を始められて12本追加の薬局さま、18本追加の薬局さま。
★中には、48本も(!)追加の薬局さまも。
★健康イベントで50名の方に試飲いただき、良かったのは薬局の外(商店街)を歩いてみえた方にも試飲され、購入された方がおられたこと。
令和7年7月28日(第1286号)