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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【いきいき健康提案】【三方良し】なくては困る街の健康相談店・処方箋がなくても気軽に寄れる調剤薬局

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こんにちは、天野晃治(Cozy)です。ゴールデンウイークがあり、1週間ぶりのブログです。皆さんはどんな連休でしたか?

私は暦通りの休みでしたが、3日は長女の属するsol-faが参加したアカペラライブコンサートへ。プロも2組出演して盛り上がっていました♪。

4日は実家で母の誕生日を兼ねて3兄弟が集まり、5日は家内の実家で3兄弟と家内の従弟の4家族が集まってバーベキューを。

家内の実家は全員、医療・薬関係に従事。家内の従弟は独立開院して4年。バーベキューをやっている最中にも患者さんから相談の電話が入ったりと、患者さんから信頼される地域のホームドクターとして頑張っています。そんな色々な話を聞くのも、薬学部3年の長女、医学部に入学したばかりの次女にとって勉強になります。

そんなゴールデンウイークでしたが、今朝体脂肪計にのったら、体脂肪率が20%を超えていてビックリ!毎朝、15分の筋肉トレーニングはやっていますが、注意して節制しないと。。。あせる

■今日のテーマは、『マインド格差・行動格差』 目

さて昨日、マインドに関する本を読みましたので、そこからシェアを。最近、【マインド格差の時代】【行動格差の時代】という言葉をよく聞きます。

誰もが、仕事やプライベートにおいて、「こうなりたい」「こうなったらいいな」という想いとか、希望を持っています。20代・30代・40代・50代・60代・70代・80代それぞれのステージにおいて、自分なりの想いがあります。

どんな年代になっても輝いている人、精一杯働いている人、楽しく忙しくしている人、周りに必要とされている人。一方で、ルーティンな毎日を漠然と続けている人、若年寄のように老け込んでしまった人、何に対してもネガティブ思考の人、人生を達観してしまったような人。。。

誰にも、「自分は頑張っているつもりなのに結果が出ない、評価されない、恵まれていない…」などの不平不満があります。大なり小なり“誰にも!”あります。

そこで大事になってくるのが【自分のマインド】。…“どうなりたいのか?”“どうしたいのか?”“こんな程度でブツブツ言っていていいのか?”

                            

まずは、

●「思っている」だけか?…本当に「思っている」のなら、それに向けて行動を起こしているか?習慣づけているか?

●その目標は具体的か?…どういう期間で、どれぐらいやるか。

●「思っているんだけど、変われない自分」に対して、習慣になるまで“意識して”変えようとしているか?“意識して”自分に負荷をかけているか?

この【マインドの差】が【行動の差】を生みますビックリマーク そして、大事なことは行動を起こしたら、その流れを止めないこと、続けること!そのために、

★自分の目標を書き出しているか?…書き出さないとダメ。書き出して目に見えるところに貼り、折にふれて反省・検証することが大事。

★チェックポイントを設けているか?…3日ごと・1週間ごと・1ヶ月ごと・3ヶ月ごとに。

★メモ魔か?…絶えず色々と試行錯誤をしている人・チャレンジをしている人はメモ魔だそうです。「あっ!」と気づいたことがあったらすぐメモをとる。気づいたことを書き出す癖をつける。

以上、自戒を込めて。。。合格

2013年5月7日(Vol.133)

天野商事株式会社   代表取締役 

  

栄ミナミ男声合唱団   所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会 愛知県医薬品卸協同組合 理事

調剤薬局の皆様へ