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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ(健康サポート)薬局の物販、OTC48薬効、&健康イベント支援No.1】定期的に楽しい健康イベントの開催を!

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こんにちは、天野です。週末の中日新聞はじめ名古屋の地元紙は、地元出身のイチロー選手の現役引退報道・インタビュー関連・ねぎらいの声一色でした。

金曜日に、昨年退職されたHさんが元気な男の子(生後6ヶ月)を連れて会社に寄ってくれました(^^)。

DSC_3309堀口さん来社.JPGDSC_3312森教授と.JPG

また、昨日の日曜日は、長女を親しい友人の結婚式会場に送って行きましたら、名城大学薬学部の学生時代に機器分析教室でお世話になった森教授に何十年ぶりにバッタリ。本日の新郎の来賓とのことで驚きつつ再会を喜んでいましたら、新郎のお父さまが私の同期(27回生)と分かり、二度仰天。。。ご縁繋がりの不思議さに驚き、心からのお祝いを申し上げました。

■今日のテーマは、『定期的に楽しい健康イベントの開催を!』

先週の金曜日に大阪のK君がお取引薬局さまでの【認知症予防体感会】のお手伝いをさせていただきました。12名の方が参加され、認知症予防の話をした後で、ミラクルグリップとJPクッションを使ったマルチタスク運動を楽しんでもらい、合わせて【リンクルクリーム】【全身うるおい保湿液】の説明や【アミノ高麗紅参液】の試飲もご案内。

DSC_0652NPO活動①.JPG皆さま、とても楽しく時間を過ごされ、JPクッションを購入なさった方がみえたり、既に弊社スキンケア商品をご利用いただいているお客さまが「これ、良いわよ!」と同席した方との話に花が咲いたり..と、とても盛り上がったとのことでした。

こうしたお知り合いや同席された方からの推薦の言葉はとても有難いですし、嬉しいです。

これから春に向かって、地域に密着した健康情報拠点としての健康イベントの開催はとても有効ですし、患者さまや地域住民の方に喜ばれる機会の提供ともなります。

アルツハイマー型認知症の新薬開発が困難な状況が続く中にあって、日頃からの認知症予防対策は大切です。また、高齢者の8割が片道400メートルの範囲内で普段の生活を済ませたいと思っているというアンケート調査からも、地域に根づいた健康ステーションとしての薬局の役割は極めて重要ですね!

 

平成31年3月25日(第714号)

調剤薬局の皆様へ