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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ薬局作りのお手伝い】お店に入ってみないと分からない…ではなく!

  • 投稿日:

こんにちは、天野晃治です。台風10号の進路が心配ですね。

昨日朝の健康番組“ゲンキの時間”では、ここ愛知県稲沢市の事例が。題して「高齢者が集まるゲームセンター!」。

★そこでは、無料のお茶サービスや血圧計・ぶら下がり健康器も置いてある。ラジオ体操もする。

★脳年齢の若さ維持には、ゲーム・日曜大工・料理など、【マルチタスク】が必要。

★そして同時に、「行くのが楽しみ!」「知り合いができるのが楽しい!」という、

・コミュニティの場

・プラットフォーム的な場   …が必要。

そういった意味で長寿県として最近注目されている“愛知県”の喫茶店文化と共に、今回の高齢者が集まるゲームセンター。

地域に根づいた薬局・調剤薬局さんには、是非こういった【場作り】をしていただきたいですね!

私が会員として参加し普及活動のお手伝いをしているNPO法人“健康な脳づくり”では、例年のごとく12月に第4回となる市民講座を名古屋市立大学病院大ホールで開催します。

昨年に続き、西川流の西川右近総帥による踊り・エキササイズ、【ミラクルシリーズ】によるマルチタスク運動など盛り沢山です(^^)。

さあ、8月も最終。自分の基準を上げましょう!

自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!

■今日のテーマは、『お店に入ってみないと分からない…ではなく!』 目

今日は初めてのお店の入りやすさについて。

本社ビルの立て直しに伴いこの仮本社に移って11ヶ月近く。ランチを食べるお店を何件かは開拓しましたが、基本はすぐ近くで老夫婦が営む喫茶店かうどん屋さん、次に新しめのラーメン屋さんとパスタ屋さん。後はチェーン店ぐらい…。

他にも何件かあるのですが、どうしても入りづらいお店ってありますよね(笑)。

逆にどんなお店がサッと入りやすいかいうと、私の場合は次の3つのどれか。

★入口でイーゼルとかに、【今日のランチ】【人気ランチメニュー】【夏季限定の…】とか書いてあるお店。…いわゆる【情報発信】。

★次に、小ぎれいな入口(新しい・古いではなく)。外からガラス越しに店内が見えるお店。…いわゆる【雰囲気・入りやすさ】。

★または、誰かから、「あそこ美味しいよ。」と聞いたお店。…いわゆる【口コミ】。

「食べてもらえば、分かるのに…」

「お店にきてくれれば、分かるのに…」

という言葉がありますが、分からないのにお店に入るのは、いくらランチとはいえお客さんにとってハードル(リスク)が高いですね!

今日ランチに入ったのは、前から知っていたけれど入りづらかったうどん屋さん。中に入ったら、「あ〜、これを外に発信すればいいのに…」と思うメニューや賞状が貼ってありました。

【どんなお客さんにお店に来てもらいたいのでしょうか?】

【そのために、どんな情報発信をすればいいでしょうか?】

□□お知らせ!□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【ミラクルグリップ】が紹介された6月17日の“NHKほっとイブニング”の内容がNHK名古屋放送のWEBページにアップされています!

 

調剤薬局の皆様へ