こんにちは、天野晃治です。今日〜明日と伊勢志摩サミット。テロ対策もあり、名古屋駅もロッカーやゴミ箱は使用規制です。

健康体の私ですが、今週は６〜７年ぶりに歯医者さんに行く羽目になりました。昔の虫歯治療のあとに穴があいたのでその処理で済んだのですが、改めて口腔ケアの大切さを感じました。

歯学博士の渡辺秀司先生との開発品である、弊社の歯周病・口臭対策歯磨き【デンタルジェルα】は発売から累計６４万本となりましたが、おかげで私もオーラルケア習慣がつきました。

最近、セルフ型店舗だけでなく、調剤薬局さまでも【デンタルジェルα】を売れるお店が増えてきましたが、

よく販売されているお店では、ただ陳列しておくだけでなく、処方箋のお薬を患者さんに渡す際に、

「口から病が始まる、と言われますので、このリーフレットを読んでおいて下さいね。」とひと言を添えて、手渡ししていただいています。

お客さん・患者さんのためになる情報発信をしていきたいですね！

さあ、５月も終盤。自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう！

■今日のテーマは、『健康サポート薬局として月１回はイベントを！』　

２ヶ月ほど前の「健康サポート薬局」についての厚生労働省医薬室長の講演からの抜粋ですが、

“かかりつけ薬局・薬剤師”の３つの機能としての、

１．服薬指導の一元的・継続的把握

２．休日・夜間の電話相談(２４時間対応)と在宅対応

３．地域の医療機関との連携

こうした基本的な機能を有した上で、“健康サポート薬局”の位置づけは、セルフメディケーションの観点から、地域住民による健康の維持・推進を積極的に支援する薬局。

そして、積極的な支援とは、

１．薬剤師の専門性を発揮し、医薬品や健康食品などの安全かつ適切な使用の助言が出来ること。

２．地域住民の身近な存在として健康相談を幅広く受け付け、場合によっては適切は関係機関につなぐ役割を果たすこと。

３．率先して地域住民の健康サポートを実施し、情報発信を行うこと。

その具体例として、

★ＯＴＣ医薬品や健康食品へのアドバイス、日々の健康相談への対応。

★イベント的な取り組みを月１回程度実施してほしい。…薬の相談会、認知症予防の取り組み、禁煙相談など。

今月は、１０数件の薬局・調剤薬局さまから、【ミラクルシリーズ体感会】の報告がきています（＾＾）。

※歯周病・口臭病対策歯磨き【デンタルジェルα】。

ひと言を添えてリーフレットをお渡ししてください。

※ミラクルシリーズ体感会の手配りチラシ例。

店頭に人が集まり、盛り上がるイベントをやりましょう！

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■コミュニティに根づいた、薬局作りのお手伝い。

事例ブログ【天野Ｃｏｚｙ】は週２回配信中です。

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■業界紙・薬局新聞(毎週水曜日発行)に、月１回

コラム“さあ、気軽に薬局へ行こう！”を連載中。

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２０１６年５月２６日（第４４１号）

天野商事株式会社 代表取締役

栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事

NPO法人健康な脳づくり 会員