医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【いきいき健康提案】【三方良し】なくては困る街の健康相談店・処方箋がなくても気軽に寄れる調剤薬局

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こんにちは、天野晃治(Cozy)です。

昨日の休日は、名古屋の鶴舞公園で行われたアカペラフェスティバル in NAGOYAに音譜。長女がメンバーのsol-faはじめ24組のアカペラグループが参加。今回も東京大学とか広島大学、関西学院など遠くから熱心な学生グループが数多く集まり、大会を盛り上げていて感心しました。

さて、季節変わりのこの時期、皆さまの体調はいかがですか?私はまだ軽めの鼻かぜと、のどのイガイガがすっきりしません。。。

また連日のニュースで、お隣・中国の鳥インフルエンザの患者数が少しずつですが増えている件。仕事でよく中国に行く友人は、「あの発表数字はおかしいよ。」と言っていましたが、本当のところどうなのでしょうか?

弊社取引店の調剤薬局さんで、中国に仕事で行かれる方が持って行かれるとのことで、大量に【N95マスク】のご注文がありましたが、予防意識はしっかりしておきたいですね。

■今日のテーマは、『お客さんが来ない2つの理由・パート2』 目

前回のブログで、「お客さんがお店に来ない2つの理由」を紹介しました。

①一つは、【そもそも、お店のことを知られていない!】

★特に初めてのお客さん・お店のことを知らない人にどうやってお店のことを知ってもらうか?

★お店の前を通る人に、どうやって店内に入ってもらうか?アピールするか?

②もう一つは、【そのお店に行く理由がない。】

★一回来てくれたお客さんに再度来てもらうにはどうしたらいいか?

★最近、足が遠のいているお客さんに来てもらうためには、“お店に来る理由が”いる!

これに加え、

③【人はイベント好き・お祭り好き】という側面があります。

昨日の私達夫婦の行動を思い返してみても、アカペラフェスティバルに行くために駐車場で困る車でなく、バスを利用。ランチは家内が以前、雑誌か何かで見たお店へ。お店の前の立て看板には、【自家農園でつくった新鮮な野菜を生かした…】との言葉。…で迷わず入店、そして当然ながら満足した結果に。

その後、知り合いから市内の八事・興正寺でイベントをやっているとの案内をもらっていたので地下鉄で移動。“八事マルシェ”ではこだわりの地域の野菜直売店とか、パンとか、饅頭とか、似顔絵の店まで。なんかイベントがあると不思議と何かを買ってしまいますよね(笑)

そこから家までは2キロぐらいなので、ぶらぶら歩き。ふだん車で走っていると、気づきもしなかったお店を何件も発見!「えっ、こんなお店があったんだ。」「ここ覚えておくと、今度使えるね」との会話に。そして家内が「前から気になっていた」というモダンな喫茶店に。

そこのご夫婦とも話もでき、そこで月に1回ミニコンサートをやっていることや、お花教室などもやっている話、近くのこだわりのパン屋さんの話まで…。“初めて客”の私達が“リピート客”になるのは確実です(笑)ひらめき電球

まさに、上記の①と②と③を経験したわけで、【やれることは、いくらでもある!】ですね。

「あなたから買いたい!」「どうせなら、あなたのところで!」「あなたがそう言うなら!」という存在を目指して。合格

2013年4月22日(Vol.130)

天野商事株式会社   代表取締役 

  

栄ミナミ男声合唱団   所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会 愛知県医薬品卸協同組合 理事

調剤薬局の皆様へ