こんにちは、天野晃治です。相変わらず気温のアップダウンが激しいですね！
昨日の名古屋は、恒例の名古屋ウイメンズマラソン。道路を埋め尽くした“春色十色”で盛り上がりました。
リオデジャネイロ五輪女子代表の最終選考会にふさわしい田中選手・小原選手による、１秒差の凄まじい争いはじめ、今年も色々なドラマがありました。
私の友人も何人か参加していましたが、それぞれに物語が。
さて、土曜日の夜にプロ・アマ混声の名古屋室内合唱団♪の練習がありました。第３回目の演奏会「レクイエム・モーツァルト」が６月に迫り、アマチュアの私はちょっと焦り気味(苦笑)。
そこの女性メンバーから皮膚トラブルの相談を受けたのですが、色々と聞いていくと、冷え性も結構きついらしい。
◆最近、顔はほてり気味でも手・足、内臓が結構冷え込んだ状態の女性の方が増えています。
食べ物・入浴方法・軽めの運動習慣はじめ、ちょっとしたアドバイスを店頭からして差し上げたいですね！
◆また、季節変わり・花粉シーズンのボロボロ肌や、炎症を起こしピリピリした乾燥肌の方へも同様です。
【プラスαのひと声】が欲しいですね！
さあ、３月も中盤近く。自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう！
■今日のテーマは、『自店にしか出来ず、地域やお客さんが喜ぶものは？』 
週末に、信頼する私の名城大学薬学部の(柔道部の)後輩、漢方のよいち先生とＦＢでやりとりしていたのですが、「これからの理想的な薬局のモデルは？」
★地域での存在感
★保険制度に乗っかるだけでない地域やお客さまに必要とされる薬局
最近、色々な業界でキラリと光る中小・個人店がクローズアップされていますが、“差別化のポイント”は以下の３つと言われます。
１．自社・自店が提供できて、
２．他社・他店が提供できなくて、
３．お客さまや社会から喜ばれ、必要とされること。
これを１〜２つではなく、５個１０個と創り出していくことだ！…と。
１〜２つぐらいだと、真似されてしまいますし、お客さまにも飽きがきてしまいます。
でも、これが５個も１０個もになるとなかなか真似されない！！
そして色々なことをチャレンジしたり、発信しているお店は面白いですし、人が集まります。
先週うかがった漢方薬局さまは、「地域の子供を集めての漢方薬体験会を楽しみながらやっている」と笑顔で話してくれましたが、これも大きな差別化の一つですね。
１．自店が提供できて、
２．他店が提供できなくて、
３．お客さんが喜ばれ、必要とされること。 …は何でしょうか？
※今朝の中日新聞。
今年も恒例の名古屋ウイメンズマラソンが盛り上がりました！
※全身うるおい保湿液のカラーチラシ。
季節変わり・花粉シーズンのボロボロ肌・乾燥肌に一声を〜！
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■コミュニティに根づいた、薬局作りのお手伝い。
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■業界紙・薬局新聞(毎週水曜日発行)に、月１回
コラム“さあ、気軽に薬局へ行こう！”を連載中。
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２０１６年３月１４日（第４２１号）
天野商事株式会社 代表取締役
栄ミナミ男声合唱団 所属(幹事)
金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事
NPO法人健康な脳づくり 会員