こんにちは。１ヶ月前の猛暑日とは打って変わって秋到来ですね！

今年は特に気温差が激しいので、夏バテならぬ【秋バテ対策】や、【スキンケア対策】、【温め対策】も必要ですね。

また、先日２８日のNHKニュースで、ノロウイルスについて

◇高齢者や乳幼児を中心に激しい嘔吐や下痢を引き起こすノロウイルスが変異し、ヒトが免疫を持たない新たなウイルスになって、今年初めから国内で感染が広がっていたことが分かった。

◇ノロウイルスの本格的な流行は秋以降で、国立感染症研究所は、秋以降も新たなウイルスが主流となった場合には、例年にない大きな流行になる恐れがあると。

そして、

◇ノロウイルスは特別な薬はないため、嘔吐や下痢によっての脱水症状に対する水分補給など対症療法が中心となる。

◇患者の嘔吐物や便などウイルスに感染されたモノを触っての集団感染に注意が必要(特に高齢者が多い施設や病院、保育園や幼稚園)。

安全な次亜塩素酸ナトリウム水溶液【ノロウイルス】が必需品です！

さあ、９月がスタート。自分の思考・行動の壁を破っていきましょう！

■今日のテーマは、『どういう視点でメッセージを書くか？』　

売りたい商品・サービスをアピールするために必須な店頭ボードや、デカPOP・手書きPOP。

・どんな言葉が効果的か？

・どんなメッセージを書くと読んでもらえやすいか？

…と、悩んだり試行錯誤するわけですが、さる手書き販促講師によると、“２つの視点”から書くと良い。

一つは、「モノ」の視点で見る。

品質、性能、原材料など、スペックや製品説明的なこと。例えば、

★地産池消にこだわり、地元の食材を使用

★全国○○コンクールで金賞受賞

★販売実績３０年で５００万個のハンドクリーム

もう一つは、「人」の視点から書く。

・作り手の思い

・そのお店の店主や、会社の社長のこだわり

・この商品を取り扱い始めたキッカケ話

具体的事例としては、

★○○で悩んでいる人に使ってもらいたくて開発しました。

★この田舎の棚田を残したくて、地元のお米と新鮮な水を使ったこだわりのお酒を杜氏として作り上げました。

★寝たきりに近い状態でほとんど口もきけなかった母親が自力で歩けるまでなりました。

いかがですか？

この二つの視点からどんなメッセージが浮かんできますか？

※【リンクルクリーム】は、店頭での

「デカPOP」　→　「サンプル付きカラーチラシの配布」で。

※動揺性高反発【JPクッション】は、店頭での体験もおススメ。

室内の５分の足踏みで３０分の外歩き効果＆認知障害予防！

２０１５年９月１日（第３６７号）

天野商事株式会社 　　代表取締役　

　　

栄ミナミ男声合唱団 　　所属(幹事)

金城学院大学薬学部　協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合　理事

NPO法人健康な脳づくり　会員