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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【場作り!】【コミュニティ薬局】なくては困る街の健康相談店・処方箋がなくても気軽に寄れる調剤薬局

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こんにちは、天野晃治です。台風11号の影響で風雨が凄いですね。

それと、この1週間の真夏日の暑さ。昨日、弊社新人のY君と豊田・三河方面を廻りましたが、山の方は名古屋地区より10度近くも低く、涼しかったです。

そんな暑さで昼も夜も大量の汗をかくわけですが、「良い汗は体の上ですぐに乾き、限りなく水に近い。一方、悪い汗はいつまでもベトベトしている」と言われます。

また、糖尿病による多汗、更年期障害のホットフラッシュによる多汗、自律神経失調症による多汗などの場合もありますので、ご注意を。

加えて、口臭・体臭も気になる時期ですので、改めてお客さんに“気づいてもらえる発信”“目立つアピール陳列”もしていきたいですね!

さあ、7月も中盤。自分の思考・行動の壁を破っていきましょう!

■今日のテーマは、『キッカケ作り・コミュニティ作り』 目

昨日、訪問した山あいの道の駅のような地域密着の食品スーパーのインショップさん。元気な高齢者のお客さんがいっぱいで驚きました!

今や消費の半分は60歳以上による、と言われますが、それ以上の元気と会話が溢れていました。

決して大型スーパーでは味わえない雰囲気・人の交流に、「これは強い!」

また、街中の調剤薬局さんでは、意欲的な薬剤師さんが、「夏場の昼どきは、患者さんがあまり来ないので、何かイベント的なことを一度やりたいんですよね」…と。

そこで、最近のお取引店の事例で、【ミラクルシリーズの体感会】【補聴器専門相談員による聞こえの話や相談会】をご提案しました。

その女性薬剤師さんは、最近の調剤薬局・分業を巡る潮目が大きく変わってきていることを強く認識しておられ、自店ならではことを考えてみえました。

最初から大きく人を集めなくても、5〜10名ぐらいからでも、こうした場を催すことが大切ですし、【まず、やってみる】ことですね!

そうして2回・3回と重ねるにつれて、【お店の存在】【お店のイメージ】が既存のお客さん・患者さんだけでなく、地域の方・潜在客へも認知されます。

【キッカケ作り】【コミュニティ作り】をしていきましょう!

※医薬部外品の口臭スプレー【ハーペント】。POP付き吊り下げ

台紙が目を引きます!

※暑い夏に、室内の5分の足踏みで30分の外歩き効果!

2015年7月17日(第354号)

天野商事株式会社   代表取締役 

  

栄ミナミ男声合唱団   所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事

NPO法人健康な脳づくり 会員
調剤薬局の皆様へ