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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ薬局】【三方良し】なくては困る街の健康相談店・処方箋がなくても気軽に寄れる調剤薬局

  • 投稿日:

こんにちは、天野晃治です。

短い日数でしたが、数年ぶりにハワイに行ってきました。現地で知人と食事をし、色々な店舗も見て結構歩きました。

相変わらず、ロングスやウォルグリーンではサプリメントやビタミン類が圧倒的な品揃え。日本でも多い“ひざ・腰、目”関連や、ダイエット関連、免疫関連、そしてストレス・睡眠関連。オリーブオイル専門店も増えているように感じました。

また、ワードセンターにあるアルツハイマー協会の事務所にも寄りましたが、認知症は非常に関心の高い切実な問題であることを再認識。

今回改めて、地域に根づいた薬局作りのお手伝いに対して【やるべき事はいくらでもある!】と感じました。

ご報告ですが、先週のブログでちょっとお伝えした【ミラクルグリップ〜握れば脳が若返る〜】著者の西野仁雄先生のテレビ番組出演は5月の人気健康番組になりました。詳細は改めて書かせていただきます!

さあ、今年3ヶ月めも第2週末です。いつまでも昨日の自分ではなく、自分の枠【目線とマインド】を超えていきましょう!

■今日のテーマは『感情が第一か、理屈が第一か…②』 目

先週のブログに書いた、感情>理屈

               感情<理屈  の大きな差!

感情が優位になれば、高めの商品・サービスは売れていきます(もちろん、良い商品であることが前提ですが)。徐々に拡がっていきます!

「中小企業・小さな会社・個人店こそ、高く売りなさい。売れるようにしなさい。」と言われ、頭では十分に理解しているのに、実際になると、同じ壁が邪魔をしてしまう。。。

誰もが一度は以下の壁(思い込み)にぶち当たります。 

◇この様に高いものは売れない。

◇この様なものを買う人はうちのお客にはいない。

そんな時こそ、「逆の立場だったら、自分が客だとしたら、どうしてもらったら買うだろうか?」「どうしてもらったら、考えるだろうか?」という視点が必要です。

上記のミラクルグリップシリーズで多い【感情】事例は、

★自分も使いたい。

★80歳前後になる自分の父親・母親に予防で使わせたい。

★後遺症が残っている母親・知人に使わせたい。

★医療機関でもある薬局でこうした物に取り組んでいくべきだ。

★お客さんが高齢化してきており、こうした【発信】や【場作り】が必要。

2015年3月13日(第319号)

天野商事株式会社   代表取締役 

  

栄ミナミ男声合唱団   所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事

NPO法人健康な脳づくり 会員
調剤薬局の皆様へ