医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ薬局】【三方良し】なくては困る街の健康相談店・処方箋がなくても気軽に寄れる調剤薬局

  • 投稿日:

こんにちは、天野晃治です。今日も冷え込んでますねー!

昨日の日曜日は久しぶりに名古屋市東区の行列のできるラーメン店「如水」に。流行っているお店は活気があります。人が人を呼ぶ感じがイイですね!

その後、用事で松坂屋百貨店に行きましたら、トイレにサラヤさんの自動手指乾燥剤【ウィル・ステラ】のカウンタータイプが設置してありました。

弊社でも先月より医療機関でもある薬局さん・調剤薬局さんへ提案を始めましたが、普通の消毒用エタノールでは殺菌できないウイルスが多いですから、注意したいですし常備していただきたいです。

さあ、今年も一ヶ月が終わり、早や2月に入りました。

日々のルーティンワークの忙しさにかまけての、昨年の自分の繰り返し・昨日の自分の繰り返しはイヤですね。【自分の枠を超えて】いきましょう!

■今日のテーマは、『チェーン店では味わえない楽しい場作り』 目

昨日の帰宅後、愛知県知事選の投票に。今回は前回と違って低い投票率との話でしたが「棄権はよくないので…」と家内と。その後、近くの地元のコーヒー専門店に。

そのお店には、5年前にこちらへ引っ越してからたまに寄るのですが、車で数分行くと、今では全国チェーンになったコメダ珈琲が30年前からある場所。

★主人のコーヒー豆知識が凄く、なごや珈琲や、この地元である田辺通りにちなんで“たなべ珈琲”を自らブランド。私はいつもこの“たなべ珈琲”を頼みます。

★お店の雰囲気が良く、地域の夫婦や年配者が買い物とか散歩ついでに寄る。

コーヒー豆のうんちくを言われてもなかなか頭に入らなかったりするのですが、

・飲み比べしながら

・話を聞きながら

・その豆の収穫地の冊子を読みながら

…で楽しい時間・リラックスした時間が過ごせます(^^)。

まさに、チェーン店では味わえない【楽しい場作り】ですし、こうしたお店は強いです!必要とされるお店です!

【超高齢社会】【半径500メートル商圏時代】にあって、地域における、地域の住民における、自店の役割を考え、色々と発信していきましょう!場を作っていきましょう!

2015年2月2日(第309号)

天野商事株式会社   代表取締役 

  

栄ミナミ男声合唱団   所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事

NPO法人健康な脳づくり 会員
調剤薬局の皆様へ