医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ薬局】【三方良し】なくては困る街の健康相談店・処方箋がなくても気軽に寄れる調剤薬局

  • 投稿日:

こんにちは、天野晃治です。この数日、寒さが戻りましたね。

さて、超高齢社会にあって、「シニア層」と言われるとどういうイメージを思い浮かべますか?最近よく言われるのは、

◇年寄り扱いを嫌う(特に、今でも現役で何かをしている方は)。

◇お酒が好き。お肉も好き。

◇身の回りのことは自分でやる。

◇規則正しい生活。新聞を毎朝読む。

◇今でも長期的なスケジュールを立てて計画的に生活を送る。

寿命が伸びたことや、その個人個人の意識によっても老化進行は違いますから、【若々しい精神】をいつまでも持ち続けたいですね!

私は53歳ですが【実年齢ー10歳】のつもりで毎朝10分の筋トレを続けています。とは言え、健康の為にもお互い生活習慣には気をつけたいですね(^^)。

さあ、新年1月も最終です。「昨年の自分」「昨日の自分のままの繰り返し」はイヤですね!

■今日のテーマは『楽しい場作り』 目

中小・個人店にとっての目標である地域密着店を超える【超】地域密着店。今では超有名になった東京都大田区大森駅そばのダイシン百貨店では、

「半径500メートル圏内・シェア100%主義」を掲げて、社長さんは「電気・水道・ガス・ダイシンという地域のインフラになりたい!」と仰っています。

地域にあって「○○だったら、あのお店!」と言われれば強いです。何があっても、大型チェーン店がやってきても、やっていけます。

実は、ネット全盛の時代になっても、価格や時間を最優先する人を除くと、「ネット販売の反応は今一つ!」という話があります。理由は、「楽しく買物したいから」「店員と楽しく会話したいから」。

この「楽しく!」がこれからの時代、こうした市場環境にあってもやっていけるキーワードと言えますね!

・交流を楽しむ場…お店の人、近所の人、おなじみさん

・新たな体験を楽しむ場

・知らなかったことを学ぶ場

・日常の健康に関する相談の場

人は楽しむ場所が大好きです。またそうした場に人は引き寄せられます。色々な【楽しい場作りや、発信】をしていきましょう!

2015年1月29日(第308号)

天野商事株式会社   代表取締役 

  

栄ミナミ男声合唱団   所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事

NPO法人健康な脳づくり 会員
調剤薬局の皆様へ