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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ薬局(健康サポート薬局)の物販&健康イベント支援No.1】お客さまとの接触頻度を上げる!

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こんにちは。今日はまとまった雨が降っていますが、蒸し暑くなったり、朝晩肌寒くなったりが続きますね。気温差による体の疲労蓄積や、のど風邪に注意ですね!

さて先週、残念ながら34歳の若さで亡くなった小林麻央さんのガン闘病生活が何度も報じられました。こうしたガンとの闘いの中では抗がん剤の治療継続などでどうしても筋肉量が減少して体力が奪われてしまう姿をよく目にします。

最近になって、患者がガンと闘い、手術や薬の副作用に耐えるために、そして術後の回復エネルギーを生み出すためにも、十分な栄養状態(特にタンパク質・アミノ酸)と十分な筋肉量が必要であることが分かってきています。

筋肉量については、何もしなければピークの20歳代から毎年1%ずつ減り続けると言われていますので、日頃の軽めの運動習慣を意識したいですね。高齢者の場合は散歩が有効です。これはガンだけでなく、全ての病気対策にも当てはまりますね。

■今日のテーマは、『お客さまとの接触頻度を上げる!』

 

前々回、前回のブログの続きですが、限れた地域で商売が成り立つためには、「一回当たりの金額は小さくても、何度も繰り返し利用してされるお店が強い!」。

そこで今日、考えたいのは「売上は接触頻度に比例する!」という言葉。

常連のお客さまだけでなく、隣のクリニックにかかる時だけ来る患者さま、まだ商売的にはご縁のない地域の住民の方との【接触頻度のアップ】にはどんな方法が考えられるでしょうか?

★チラシ、ポスティング、DM

★お店の外からですと、店前に置く店頭ボード、目立つ手書きPOP、お店のにぎわいが見えること。

★店頭からですと、目立つ手書きPOP、声掛け、サンプルの手渡し、店頭での試飲

これらは単独でやるよりも、いくつかを組み合わせて同時にやるとより効果が高い!...と言われています。

弊社の【リンクルクリーム】の場合ですと、「店頭・店前のデカPOP→サンプル手渡しによるひと言→サンプルのお試し、またはいきなりの購入」という流れが大変多いです。先日もある調剤薬局さまで、「お店の外に貼ったデカPOPを見た調剤以外のお客さまが初めて来店され、購入された。」と嬉しい報告がありました(^^)。

DSC_1223スキンケアの新リーフ.JPGそのスキンケアですが、弊社では7月に保湿化粧水「ビアンセローション」を新発売いたします。

★プラセンタ(手間のかかる低温抽出製法)をはじめ、上質な保湿成分を配合して、まろやかな感触でしっとり潤い肌を保つ上質な保湿化粧水に仕上がっております。

★「ビアンセローション→美容液プレミアム→リンクルクリーム」の3ステップで年齢肌にしっかり対応して使って頂くように、カラーチラシも新たにリニューアルしました。

★新発売にあたり、店頭でお試しいただく現品テスターもご用意しましたので、よろしくお願いいたします!

 

平成29年6月30日(第545号)

調剤薬局の皆様へ