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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

【コミュニティ薬局作りのお手伝い】学術大会のブースでの会話で感じたこと

  • 投稿日:

こんにちは、天野晃治です。3連休は何とか天気が回復し、秋らしい清々しい陽気でしたね。

さて、一昨日〜昨日とここ名古屋で開催されました第49回・日本薬剤師会学術大会。弊社ブースには、

◆主催者の愛知県薬剤師会・村松会長

◆参議院議員で薬剤師でもある藤井基之先生

◆協力会会長をしている金城学院大学薬学部の日野学部長・網岡教授をはじめとする先生方、実務実習中の学生さん達。

◆名城大学薬学部の多くの先輩・同級生・後輩の皆さん

◆そしてメインのお取引先の薬局さま・調剤薬局さま、そして【かかりつけ】【健康サポート薬局】に向けての関心が高い経営者・管理薬剤師の先生方が、本当に沢山お越しくださいました。

会場の関係で少し狭めのブースにもかかわらず、600名を越える方々がお寄りになり、大半の方が時間をかけてじっくりめに滞在いただき、私も1日半おりましたが、疲労感を上回る充実した時間となりました。

誠にありがとうございました!

さあ、今日はこれからの人生で一番若い日。自分の行動・思考の壁をやぶっていきましょう!

■今日のテーマは、『学術大会のブースでの会話で感じたこと』 目

今回の弊社ブースで、来場された先生方からの声で多かったのを書き出してみますと、

★調剤以外ほとんどやっていないので、何から始めたらイイのか分からない。           

★少しOTCとかサプリメントを並べているが全然売れていない。

★少しおいてあるが、飴ぐらいが良く売れる程度。

★そろそろ何かしないといけないと思って…。

★勉強会をして欲しい。

★責任者や薬剤師がまだ今まで通りでいいと思っている。

★逆に、厚労省の今後の動きに危機感を感じている。

★健康サポート薬局に向けて、色々と提案して欲しい。

弊社の事例として

「リンクルクリームが毎月12個以上売れている調剤薬局さま」

「3ヶ月前発売の新アミノ液を月12本、24本も販売なさった例」

「テスター、試飲を患者さん任せでなく、声掛けしているお店さま」

などをお話ししながら感じたのは…、

やはり、【患者さん・お客さんに対する会話姿勢】【もてなしていく姿勢】が必要だということ。

その様な視点がありますと、弊社がイチ押しでご提案している【シーズンに応じたお任せ什器】も良い立ち上がりになります(^^)。

□□お知らせ!□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【ミラクルグリップ】が紹介された6月17日の“NHKほっとイブニング”の内容がNHK名古屋放送のWEBページにアップされています!

 

調剤薬局の皆様へ