医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

コミュニティ薬局作りのお手伝い。なくては困る街の健康相談店・処方箋がなくても気軽に寄れる調剤薬局

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こんにちは、天野晃治です。今日は冷え込んでいますね。

インフルエンザ流行・ノロウイルス流行が広がり、弊社でも薬局さん・調剤薬局さんから、【ノロキラー】【ナノクロ】の発注が増えています。

また、今月から取扱いを始めた自動速乾性アルコール製剤の【ウィル・ステラ】を設置される調剤薬局さんも徐々に増えています。

さて、昨日読んだ記事「ストレスは引きずらず、その日に解消!」

◆心が疲れている人が増えている。ネガティブ感情は負の波及効果があり、ネガティブな人が多い職場ではそうした空気が伝染する。

◆さらに悪いことには、ネガティブ感情の人は失敗するとすぐに意欲が低下する。そして失敗を恐れて行動せず、逃げる様になる。

誰でも大なり小なりストレスがありますが、対処法として、

★【気晴らし習慣を持つ!】…①運動する。速足で散歩する②音楽を聴く。歌を歌う③読書したり、日記・手紙を書く。   …などの習慣を。

★【自分も出来る!と暗示する】…目標やハードルを少しずつ上げながら、成功体験を積み上げていく。

さあ、1月も第2週後半。色々と【行動】【発信】【場作り】をしましょう!

■今日のテーマは『何これ?気になる〜!』 目

モノがなかなか売れない時代にあって、「使ってもらえば、利用してもらえれば良さが分かるのに〜」という言葉が至る所で聞かれます。

その一方で、【購買決定の8割は店頭でなされる!】のごとく、店頭でのキッカケ作りやお客さんに行動してもらう仕組み作りで5倍10倍の差が生まれている事実!

そうした実例は小阪裕司先生の実践会や、先週弊社の研修をしていただいた理央周先生が指導されている会社・店舗で一杯あります。

手書きボード、POPにしても、売り手目線でなく、【お客さん目線】に立って考えると、さまざまな言葉・文章・キャッチコピーが出てきます。

先日も繁盛店セミナー講師の方の文章を読んで唸りましたが、例えば餃子では

★店主が全国300店以上の人気餃子店を食べ歩いて作った餃子!

★肉汁と甘いキャベツの甘みが口中に溢れ出します!

「何だろう」「気になる」「試してみたい」「聞いてみたい」と思われる様な言葉やキャッチコピーを色々試したいですね!DMでもちょっとした工夫があると、反応率が2倍3倍に跳ね上がったりします。

弊社の20%伸びている【リンクルクリーム】は、1年前にテレビ番組“金スマ”のロケ中に女優の大竹しのぶさんがデカPOPを見て「これ、気になる〜!」と反応されたシーンが番組で流れた事がキッカケの一つになりました。

2015年1月15日(第304号)

天野商事株式会社   代表取締役 

  

栄ミナミ男声合唱団   所属(幹事)

金城学院大学薬学部 協力会会長 愛知県医薬品卸協同組合 理事

NPO法人健康な脳づくり 会員
調剤薬局の皆様へ