医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

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天野社長のブログ ~コミュニティに根づいた薬局作りのお手伝い&ワンポイント事例~

商売、そして社会的インフラとしての 「 くすり屋 」・パート11

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こんにちは。天野晃治です。ようやく寒くなりましたね。平成23年も11月半ばです。「今年もあと1ヶ月半しかない。結局、自分は何もやっていないな〜。変わっていないな〜。」でしょうか?それとも、「まだ、あと1ヶ月半あるから、何か始めるぞ!チャレンジするぞ!」でしょうか?

私も今月末の30日で、40代を卒業し50代に入ります。公私共に、若々しく、エネルギー溢れる日々を送れるようにしたいものです。

■商売、そして社会的インフラとしての「くすり屋」とは(パート11) はてなマーク

先週末、同業の経営者の方(小売業・メーカー・卸)4名で食事する機会がありました。その中で、「OTC市場の伸び悩み・縮小」の話になり、

● 「OTCはもっと売れていたよね〜。」

● 「4,000円〜5,000円以上の中高価格帯のOTCを推売する町の個人店がなくなった。」

● 「もはや、ドラッグという業態では、中高価格帯の商品を推売することは出来ない。」

という皆さんもご認識されている話がでました。

「 売上 = ①客数 × ②お買い上げ額 × ③頻度(リピート) 」   といわれます。

①の客数については、

 個人店の場合、8〜9割が固定のお客さんです。

②のお買い上げ額については、

 まさしくお店の思いによって、驚異的な差が生まれます。また、「20対80の法則」と言われるがごとく、上位客が

 どのくらいの人数いらっしゃるか?

③のリピート率については、

 われわれの商売は、『リピートの商売』です。即ち、お買い上げいただき、喜んでもらい、贔屓にしてもらい、何    

 年も続くリピート客になっていただく。その間、忘れられないように関係の維持に努め、親密な絆を深めていく。

オラクル・ひと・しくみ研究所の小阪裕司先生は、

●お客さんがそうと気づいていない価値を教えてあげる。

●お客さんが購買への行動をしやすいように、行動する理由を与えてあげる。

  例えば、案内のDMを送る。試飲をしてもらう。会を案内する。体験談を教えてあげる。試供品をただ渡すので 

  はなく、効果の出る使い方を目の前で教えてあげる。 

  そして、一度購入されたら、フォローし、使い切る頃を見計らって、次の購買につなげる手当てを。

●お客さんとの絆が構築されていれば、いったん欲しいと思ったら【“買いたい”のスイッチが入ったら】、必ず買ってくれる。また、友達にも紹介してくれる。

と言われています。

今日、書いたことは、まさにお客さんの顔が分かっている個人店さんならばこそ、われわれの業界で言えば、「町のくすり屋さん」だからこそ、実践でき、やり通せるし、お客さんもそれを待っておられると思います。

2011年11月16日

天野商事株式会社   代表取締役 栄ミナミ男声合唱団   所属

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