医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

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今月のトピックス

お得意様各位
平素は大変お世話になり、誠に有難うございます。

『コミュニティ薬局作りのお手伝い』
「おかげさまで創業54年」

令和元年5月7日付

  • 投稿日:

 こんにちは。長い大型連休の間に新元号「令和」を迎えました。令和時代はどんな時代・業界環境になるのでしょうか?平成は薬業小売店においてはドラッグチェーンによる寡占と再編が大きく進んだ時代となりましたが、医薬分業政策によって他業種が羨む横並びの急成長を遂げた調剤薬局市場は今後どうなっていくのでしょうか。

 4月2日付けの「調剤業務のあり方について」により、今まであいまいであった非薬剤師による調剤業務補助の範囲が明確化され、より一層【対人業務に力を!】という流れが加速していくことが予見される発表となりました。「ついに出たか」「いよいよか」...との声が出ていますが、環境変化は確実に進み始めており、現状維持の意識・横並びの意識・後追いの意識でなく、5年後10年後を見据えて一つ一つ手を打っていきましょう!

今月も『モノでなく、お客さん目線で考える!』という視点から3つシェアしたいと思います。

1つめは、先月の日経流通新聞の特集「八百屋はメディアだ!!」より。

★最近、都内でコツコツ出店が増えている旬八青果店は、小さな青果店だが、安売りに走らず新鮮さ・美味しさ・無添加にこだわり産地の魅力的な食材を発掘し、自店で弁当や総菜にも加工している。

★消費者の支持を集める理由の一つが店頭販売員が各地の野菜の魅力を伝えたり、旬の野菜での献立を教えてくれること。

★社長いわく、「目指しているのは、食と農のプラットフォーム!」...驚くことに、昨年から始まったフランチャイズ店第1号のオーナーは地域で訪問診療を手がける医師。その理由は「住民の健康維持には、新鮮な野菜販売も重要」。

この【プラットフォーム!】という考え方は、我々にとっても重要ですね!これからの横並びでない環境で差別化を図っていく上での、患者さま・地域住民の方にとっての【日々の健康相談のプラットフォーム】としての取り組みが問われ始めています。

 2つめは、「潜在ニーズに応える聞こえの相談会」

◆人生90年・100年時代を迎え、「聞こえ(難聴)の問題」は高齢化に伴い誰にも避けて通れないものになっています。また、聞こえの改善・補正は生活の質の向上においても大切です(認知症予防の面でも)。

◆最近、眼鏡チェーンによる補聴器の広告が増え、補聴器ほどの機能はないが低価格で手頃な集音器が通販でよく取り上げられる様になっています。

◆そんな需要が増えている状況にあって、そうした潜在需要を抱える中高年のお客様・患者さまが普段利用されている薬局店頭からの情報発信はどういうレベルにあるのでしょうか?

弊社では補聴器専門商社の株式会社シンコムと提携して8年。「聞こえの相談会」や「お問い合わせ」で聞こえの専門相談員派遣を通じてのオーダーメイド補聴器のご成約は2,650台になっています。先月から、より分かりやすく、関心を持っていただきやすい【新しいポスター】の貼り替えをご案内しておりますので、どうぞご利用ください。

 3つめは、「お店のファンになってもらう!」

★人気番組「がっちりマンデー!」の「儲かる店は店長が凄い!」では、紳士服のアオキにあって、業績が悪く閉店危機に陥った店舗を次々と再建させた復活請負人店長を追跡。

 ・その店長は、接客力・会話力が凄いのは当然ながら、それを店全体レベルにもっていくのが凄い。

 ・その店長が生み出したのが、1対3のトライアングル接客。...一人のスタッフ(この場合は店長)が接客して試着にいたった頃に、別の店員がお茶を差し入れて和む時間に。その後、レジで店長が伝票を記入している間に、さらに別のスタッフが粗品プレゼントや案内を手渡しする。

★その意図は、1対1だと、そのスタッフのファンになってもらい、その人目当てで来店してもらうパターンになるが、そのスタッフがいない時もあるので1対3でご案内することで【お店のファン】になってもらう。

★結果として、新規客数の前年比も、リピート客の来店頻度も大きく伸び、トップクラスの店に再建されたとのこと。

この話は、これから横並びでない環境になる調剤薬局にも通じる話ですね。実際、弊社がおススメする【お任せ什器】【OTC48薬効】【健康イベント開催】に取り組まれ、毎月ベースで良い成果が出ている薬局さまは、誰かが...ではなくお店全体で...になっており、雰囲気がとても良いです!

                               代表取締役 天 野 晃 治

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