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こんにちは。今年も気温差の激しい三寒四温になりましたね。春先は寒暖差が大きく自律神経の乱れ・体調の乱れが起こりやすいので、「栄養バランスのとれた食事」「ウォーキング・ストレッチなどの軽めの運動」「ぬるめのお風呂での入浴」「質の良い睡眠」「ストレス管理」に留意していきましょう。
さて、来たる2026年度の調剤報酬改定は、特定の医療機関に依存する従来型「門前薬局」への評価の引き下げ、患者・地域に密着した「対人業務」へのシフトがはっきり示されました。10年前に薬局ビジョンが策定された時から国の方向性は示されていたわけですが、今後は新規店だけでなく既存店においても立地だけでは収益を上げにくくなるのは明らか。 未来永劫の仕事・ビジネスモデルはありません。「未来永劫のビジネスはないからこそ、事業環境の変化に対応して次の10年を見据えた【絵】を描かないといけない!」と言われる所以ですね。3年後・5年後を先読みにして、出来ることを一つ一つやっていきましょう!
令和8年の4ヶ月め。今月も『モノでなく、お客さん目線で考える!』という視点から3つシェアしたいと思います。 1つめは、睡眠研究の権威・柳沢正史筑波大学教授らのスマホアプリ「ポケモンスリープ」データに基づく研究発表。★AIを用いて睡眠の特徴を分析すると、①バランスの良い「健康型」②睡眠時間が長い「長時間型」③途中で目覚める回数が多い「断片型」④寝つきが悪く途中で目覚める回数も多い「不眠型」⑤平日と休日の睡眠リズムのズレが大きい「社会的時差ぼけ型」の5タイプに分類。 ★これらの睡眠パターンと労働生産性の関係では、生産性の低下が顕著だったのは「社会的時差ぼけ型」と「不眠型」。 ★また、日々の睡眠・活動リズムが規則正しいと認知機能維持に有効である一方、過度にはまった生活は睡眠及び生活パターンの乱れに対応する適応力低下により、逆に健康リスクとなる可能性も。 ★頭を使う認知活動と体を使う身体活動を組み合わせたマルチタスク運動は高齢者の睡眠の質の改善に有効。 先々月からネスレGABA700㎎のサンプル配布を積極的にされている薬局様では追加やリピートが増えています。
2つめは、「ヒアリングフレイル」について再度。◆フレイルの中で最近一般的になってきたヒアリングフレイル(加齢で聴覚機能が衰え、生活の質が低下した状態)。高齢化が進み、お元気でも聞こえの状態に問題・悩みがある方が非常に増えています。 ◆そうした背景もあり、補聴器を扱う眼鏡店、安価な集音器・補聴器の新聞折り込み広告が増えており、消費者にとって購入の選択肢が増えることは良いことですが、補聴器は購入した後が大切! ◆日本補聴器工業会が3年前に行った調査によりますと、難聴者のうち補聴器を所有しているのは15%のみ(欧米では30~50%)。また、補聴器装用者の満足度は50%に留まっている現状。 ◆言葉を理解するのは脳であって耳ではありません。そのため補聴器が本来の機能を発揮するためには、2~3ヶ月の脳のトレーニング(慣れ)が必要。適切なアドバイスや指導を受けてこそ、使いこなせる様になります。 弊社が補聴器事業でジョイントして13年の補聴器専門商社シンコムは、購入後のアフターフォローが強みです。この度、新たに「補聴器Q&A」を作成しましたのでご参考にして下さい。
3つめは、「会話のキッカケ作りとしての試飲・試供品配布」★今回の調剤報酬改定は、都市部以外の薬局・地方の薬局や、個人薬局においても、次回改定に向けて今のままでいいとは言えないものが強く感じられます。 ★他の処方箋も持ち込んでもらえる薬局、地域住民や近くにお勤めの方にも処方箋を持ってきてもらえる薬局。...その為にも物販やOTCがあったり、会話がある雰囲気が外から見えたり、店頭ボードなどにメッセージが書いてあったりしますと、入店するハードルが下がります。 ★また、処方箋を渡して終わりにならない為の会話のキッカケ作りとして、 ・「しょうが湯」や「北海道黒豆茶」の【試飲日】を定期的にやっておられる薬局様。 ・処方箋待ちの患者さんに「アミノ高麗紅参液」の試飲を勧めておられる薬局様。 ・「ネスレGABA700㎎」「リンクルクリーム」の試供品をワンポイントアドバイスをしながら、手渡ししておられる薬局様。 ★喜ばれて購入に繋がったり、「リピート購入」「まとめ買い」の方もいらっしゃいます。 代表取締役 天 野 晃 治 |

令和8年4月1日付
- 投稿日:2026年4月 1日


