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今月のトピックス

令和6年1月4日付

  • 投稿日:2024年1月 4日

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謹んで新年のお慶びを申し上げます。新たな年、令和6年も何卒よろしくお願い申し上げます。                                                             12月の目立った業界ニュースは「2024年度診療報酬改定の本体部分+0.88%(調剤は+0.16%)」「敷地内薬局バッシング」「規制改革推進会議のスイッチOTC促進議論」「欧州系ファンドによる調剤薬局大手・総合メディカル買収」。                                                                                                      

 また、非常に頭に残った言葉は、公私ともにお世話になっているマーケター・理央周(りおう めぐる)先生が、昔働いていたアマゾンについて、「楽天はIT企業ですが、アマゾンは小売業ですよ!」との指摘。...アマゾンは創業期に書籍だけを扱っていた時から、顧客のことを最優先に考える小売業の発想が原点。だから、使いやすさ・見やすさ・品揃えにこだわり、どんどん投資をし、リコメンデーション機能などを充実させてきたとのこと。

薬局は元々は、ちょっとした健康のことなら何でも相談できる街の健康相談薬局でした。調剤薬局を巡る事業環境が大きく変わってきている今、【薬局としての自店の事業コンセプト】を再考するタイミングとも言えますね。

令和6年のスタート月。今月も『モノでなく、お客さん目線で考える!』という視点から3つシェアしたいと思います。

1つめは、上記の理央周先生が1年前に出版された「売れない問題、解決の公式(日本経済新聞出版)」を再度。

★実現したい未来(5年後10年後)を設定して「今から何年までに、何をすることが必要か!?」を逆算して考える。

★「P(プラン)→D(ドゥ)→C(チェック)→A(アクション)」サイクルを回すこと。...一つの計画をたてて行動したら、やりっぱなしでなく、結果を振り返り(検証)、【売り手目線でなく、買い手(お客様目線】で修正を加え、新たなアクション計画を立て直し、PDCAサイクルを回し続けること。

★顧客とのコミュニケーションや情報発信は、店頭でどれだけなされているのか?...関心を持ってもらうキャッチコピーやPOP、店前ボード、売上ランキングなどによる【伝え方】、消費者と接触する機会を増やす【陳列】【試飲】【アドバイス】など。

★商品が売れない時は、売り手目線で理由を考え、売り方ばかりを考えがち。...売れない(=買わない)のはシンプルに、

 ①その商品を知らないから・その商品の存在に気づいていないから。

 ②その商品の価値・メリット・魅力が伝わっていない(分からない)から。

 ③その商品のことを忘れてしまったから(以前は購入したり、興味があったが)。

 2つめは、「スキンケアでの、店頭スタッフさんの想いによる差」

◆来店・来局されるお客様・患者様が、お肌の乾燥を実感される冬となり、店頭での展開方法や先生・スタッフの方の想い、ひと声掛け、目標次第で「えっ!」と驚く差が生まれています。先月の事例では、

・売れる時期なので本店支店でハンドクリームを各10個陳列  

・11月4個ハンドCを購入された患者さんが12月も4個。

・調剤待ちの患者さんへのハンドC試し塗りで10個追加、アクアゲルもリピーターがおられ5個追加。

・ハンドCを11月50個も販売された調剤薬局様は、調剤が多忙の中でも試し塗りを勧められ、12月も36個。

・リンクルクリームの新ポスター&試供品手渡し増やし14個追加。・「スタッフも愛用してます」手書きPOPでリンクル販売。

・試供品手渡しを積極的にやっていきたいと、リンクル・ローション・美容液各5個、全身うるおい保湿液を14本。

 3つめは、「聞こえの相談会(補聴器)の近況」

★最近、補聴器に関するチラシや広告をよく目にする様になりましたが、コロナ5類移行後は相談者も増え、補聴器業界全体としても、今年度は前年比8%増で伸びているとのこと。

★聞こえの問題を抱える人は65歳を過ぎると急激に増える。加齢と共に耳が聞こえにくくなるのは避けられないが、放置していると日常生活に支障が出るだけでなく、認知症につながる恐れもある。

★加齢性難聴を悪化させない為には、長時間大音量で音を聞かないこと(イヤホンなどで)。

★加齢性難聴の対処法は「補聴器」。...補聴器を使う際には微調整や、感じる音を脳でも調整する(慣れる)ことが重要。

【聞こえの健康】は、生活の質の向上にもつながる。

弊社が補聴器事業に取り組んで13年め。お元気でも聞こえの問題を抱えている高齢者はとても多くなっており、お取引薬局・調剤薬局に専門相談員を派遣しての【聞こえの相談会】を経てのオーダーメイド補聴器のご成約は累計5,400台。

【手配りチラシ】を継続的にされますと、反応される方が増えます。

                               代表取締役 天 野 晃 治

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