医薬品(OTC)・健康食品・スキンケア・管理医療機器等の販売 天野商事株式会社

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今月のトピックス

平成28年8月1日付

  • 投稿日:2016年8月 1日
 こんにちは。地域によっては少し梅雨明けが遅れましたが、全国的にいよいよ暑い夏。"2010年の再来(猛暑!)"の予想も出ており、体調管理と猛暑対策の情報発信をしていきましょう。
 さて4月から始動した【かかりつけ薬剤師制度】。「まずは、長い連き合いで信頼関係が出来ている患者さんから」「しばらく様子を見てから」など、温度差がありますが、厚労省は「2025年までに全ての薬局をかかりつけ薬局にする!」と宣言しています。やれることから一つ一つやっていきましょう!

 今月も『モノでなく、お客さん目線で考える!』という視点から3つシェアしたいと思います。

 1つめは、日経MJの小阪裕司先生のコラムから「お店の役割は、お客さんのための"目利き"」
  • 実践会メンバーの食品店さんが、店頭の商品アイテム数を減らし、品目を絞って訴求したところ、単価も売上も上がった。
  • もともと品揃えの豊富さが求められる食品店だが、店頭が小さなPOPやアイテム数でごちゃごちゃしていたのが、品目数を絞ることでしっかり陳列でき、大きなPOPも貼れる様になった。
  • あまり色々とアイテム数が多いとお客さんも迷ってしまうが、「あなたが買うべき商品はこれです!」「○○の場合は、こちらがイチ押しです!」と薦めると、かえって喜ばれる。
 「お客さんは本当に欲しいものを実は知らない!」と言われますが、「お店の役割は、お客さんのための"目利き"」とも言えます。【お客さんのためになるセレクト商品やサービス】の価値を伝え、試していただき、買って頂いて、喜んでいただく。これこそがチェーン店にはできない個人店の強みですね!

 2つめは、先月弊社のI部長がお手伝いした「ミラクルシリーズ体感会」から。
  • 最近、各自治体から地域の薬局に対して
    • 外出中に熱中症などで気分が悪くなった際に、休憩に立ち寄れる場としての要請(店頭にシール貼付)。
    • 独居老人が家に引きこもらない様に、気軽に立ち寄れる場としての要請。・・・が出ています。
  • これに応じた調剤薬局さまがお店の近くに【憩いの場】をオープンされ、そのこけら落とし企画として【ミラクルシリーズ体感会】を開催。
  • 11名の方が参加され、スタッフさん総出でかき氷やソフトドリンクでおもてなしし、大変盛り上がったそうです。
 素晴らしいお話ですし、地域住民・患者さん目線に立った、こうした【コミュニティ薬局】が求められていくのは間違いありませんね!

 3つめは、7月24日放送の健康番組"ゲンキの時間"から「老人性難聴と耳鳴りについて」
  • 加齢と共に、高い音から順に聞きづらくなり、雑音との聞き分けも難しくなる。
  • 加齢と共に、会話の中でキーワードを聞き取って会話の内容を類推する機能が衰えてしまう。
  • また、"耳鳴り"に悩む方は老人性難聴が理由であることが多い。
    • 音が聞き取りづらくなると、脳は聞こえなくなった音を必死に聞こうと興奮状態になる。
    • その結果、脳のさまざまな電気信号を音として感知してしまい、耳鳴りがしてしまう。
 つまり、耳鳴りの正体は実際の音ではなく、脳が作り出した頭の中で聞こえる"幻の音"!番組の中でも指摘されましたが、全ての音を大きくする集音器ではなく、一人一人の聞こえの状態にあった【オーダーメイド補聴器】が聞こえなくなった音域を補完したり、脳の興奮状態を落ち着かせて耳鳴りを改善します。
・・・弊社の聞こえの専門相談員派遣によるオーダー補聴器の実績は累計1630台でアフターもしっかりやります。

【最後に!】
長年販売してきました総合アミノ酸液をベースに、「6年根高麗紅参」「最近話題のあたため成分・ヒハツ」を配合した【アミノ高麗紅参液α】は飲みやすさ・お手頃価格が好評です。

代表取締役 天野晃治


※NHK名古屋放送「ほっとイブニング」で【ミラクルグリップ】が、7分30秒にわたり紹介(下記クリックから期間限定で)。
http://www.nhk.or.jp/nagoya/websp/20160617_kaigononayami/


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