さて4月から始動した【かかりつけ薬剤師制度】。「まずは、長い連き合いで信頼関係が出来ている患者さんから」「しばらく様子を見てから」など、温度差がありますが、厚労省は「2025年までに全ての薬局をかかりつけ薬局にする!」と宣言しています。やれることから一つ一つやっていきましょう!
今月も『モノでなく、お客さん目線で考える!』という視点から3つシェアしたいと思います。
1つめは、日経MJの小阪裕司先生のコラムから「お店の役割は、お客さんのための"目利き"」。
- 実践会メンバーの食品店さんが、店頭の商品アイテム数を減らし、品目を絞って訴求したところ、単価も売上も上がった。
- もともと品揃えの豊富さが求められる食品店だが、店頭が小さなPOPやアイテム数でごちゃごちゃしていたのが、品目数を絞ることでしっかり陳列でき、大きなPOPも貼れる様になった。
- あまり色々とアイテム数が多いとお客さんも迷ってしまうが、「あなたが買うべき商品はこれです!」「○○の場合は、こちらがイチ押しです!」と薦めると、かえって喜ばれる。
2つめは、先月弊社のI部長がお手伝いした「ミラクルシリーズ体感会」から。
- 最近、各自治体から地域の薬局に対して
- 外出中に熱中症などで気分が悪くなった際に、休憩に立ち寄れる場としての要請(店頭にシール貼付)。
- 独居老人が家に引きこもらない様に、気軽に立ち寄れる場としての要請。・・・が出ています。
- これに応じた調剤薬局さまがお店の近くに【憩いの場】をオープンされ、そのこけら落とし企画として【ミラクルシリーズ体感会】を開催。
- 11名の方が参加され、スタッフさん総出でかき氷やソフトドリンクでおもてなしし、大変盛り上がったそうです。
3つめは、7月24日放送の健康番組"ゲンキの時間"から「老人性難聴と耳鳴りについて」。
- 加齢と共に、高い音から順に聞きづらくなり、雑音との聞き分けも難しくなる。
- 加齢と共に、会話の中でキーワードを聞き取って会話の内容を類推する機能が衰えてしまう。
- また、"耳鳴り"に悩む方は老人性難聴が理由であることが多い。
- 音が聞き取りづらくなると、脳は聞こえなくなった音を必死に聞こうと興奮状態になる。
- その結果、脳のさまざまな電気信号を音として感知してしまい、耳鳴りがしてしまう。
・・・弊社の聞こえの専門相談員派遣によるオーダー補聴器の実績は累計1630台でアフターもしっかりやります。
【最後に!】
長年販売してきました総合アミノ酸液をベースに、「6年根高麗紅参」「最近話題のあたため成分・ヒハツ」を配合した【アミノ高麗紅参液α】は飲みやすさ・お手頃価格が好評です。
代表取締役 天野晃治
※NHK名古屋放送「ほっとイブニング」で【ミラクルグリップ】が、7分30秒にわたり紹介(下記クリックから期間限定で)。
http://www.nhk.or.jp/nagoya/websp/20160617_kaigononayami/